コラム

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満開の桜に想う

 

 

桜が満開を迎えました。

 

東京事務局は、皇居のすぐ傍にあります。

その皇居西側のお堀である「千鳥ケ淵(ちどりがふち)」は、桜の名所として大変有名で、

ピーク時には、なんと100万人以上が全国から訪れるそうです。

 

今朝も、早くからたくさんの人が訪れ、見事に咲いた桜を見上げていました。

 

 

この美しい桜をしばらく楽しみたいところですが、

残念ながら、東京は今夜から数日、雨の予報が出ています。

(毎年、桜が満開になるとお天気が悪くなるような気がします・・・。)

 

早くも散り始めてしまうのではないかと寂しい気持ちですが、

この儚さも、人々を魅了する桜の魅力のひとつなのでしょう。

 

(伊勢物語第八十二段「渚の院」より)

 

― 桜は散るからこそ素晴らしいのです。この世に永遠なものなどありはしないのですから。 ―

 

 

2014年4月2日

相続安心サポートセンター スタッフ 藤田

 

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